保健適応となりました。 ◎当院は指定医療機関となっており、禁煙希望の方はこの期を機会に治療されてはいかがでしょうか。 |
タバコの害
タバコが色々な病気の主要な原因になっていることはすでに科学的に証明されています。厚生労働省が2000年に「健康日本21」政策を打ち出しましたが、それによるとタバコは肺がん、口腔・咽頭がん、食道がんなど多くの悪性腫瘍の主要因であり、また、心筋梗塞などの虚血性心疾患、脳血管疾患、慢性閉塞性肺疾患、低体重児や流産・早産、不妊症などの危険因子であることを指摘しています。
また、タバコによる病気や関連死による社会的損失が年間4兆円にものぼり社会問題化しています。
禁煙専門外来
近年多くの研究の結果タバコはその精神的依存性や身体的依存性が確認され、薬物依存症のひとつで『再発しやすいが、繰り返し治療することで完治しうる慢性疾患』と考えられています。
当院では欧米の禁煙治療のガイドラインとして採用されている禁煙指導の手順(5Aアプローチ法)を用いて治療を行っております。受診者の多くはニコチンパッチやニコチンガムなどニコチン代替療法を使用します。そのためその効果の確認や副作用のチェック、薬剤量の調節があるため、
@禁煙開始1〜2ヶ月は2〜3週に1度の受診となり、
Aニコチン代替療法が終了する3ヶ月以降の受診は1〜2ヶ月後に受診していただき、
B禁煙開始後6ヶ月で『卒煙』となります。
禁煙は自分ひとりではなかなかうまくいかず、周りの人たちの支援が不可欠です。
われわれもスタッフ一丸となって禁煙のお手伝いをさせていただきます。
